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魅力ポイント児童自立支援専門員として働くことの魅力について
子どもの幸せを応援する仕事です
子どもたちと生活を共にし、子どもたちの成長や変化を身近に感じられます!
子どもと一緒に成長できます
様々な背景を持つ子どもと真剣に向き合い、自分自身も成長できます!
これまでの経験を活かして働けます
児童指導員、保育士、ケースワーカー、教員、法務教官などの様々な経歴を持つ方が活躍中!
東京都福祉局で働くメリット
スキルアップできる環境です
事例発表会や学習会など学ぶ機会が充実しており、働きながら専門知識が習得可能!
男性の育休取得も推進しています!
職員用の寮などもあります!
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仕事内容寮で生活する児童の生活指導、自立支援
児童に寮での集団生活を通して、基本的な生活マナーを身につけさせ、
健全な人間関係が築けるよう働きかけを行います。
敷地内には寮のほかに、公立中学校、グラウンド、プールなどがあります。
小学校高学年~中学生が入寮しています
「不良行為をなす恐れがある」、「家庭環境により、家庭で生活できない」など
様々な理由から寮で生活している児童と関わり、自立支援を行います
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1日の流れ日勤の場合(夜勤、宿直も含む交代勤務です。)
8:30 出勤
・日誌で児童の様子を確認
・学校での様子を見守る
・会議への参加
・関係機関への連絡
12:00 昼食
・児童が一時下校し、寮で一緒に昼食をとる
・昼食後に児童の登校準備を確認
14:15 引継ぎ・下校後の対応 ※夜勤の場合はこの時間から出社
・夜勤の職員に児童の様子を引き継ぎを行う
・クラブ活動・会議への参加
・児童が下校後は、児童とともに掃除、入浴などを行う
17:15 退勤
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職員インタビュー児童自立支援員になろうと思ったきっかけ
以前、ある児童自立支援施設を見学する機会があり、職員と子どもたちが協力しながら暮らしを作っている様子を見ました。 自分の役割を果たして人の役に立つことや、感謝し合う経験を大切にしていると感じ、児童自立支援施設の支援について もっと知りたいと思ったことがきっかけです。
仕事のやりがい
人を相手にする仕事であるため大変なことも多いですが、子どもたちの成長や変化を身近に感じられることが 一番のやりがいです。また、子どもたちを見ていると、失敗にめげず、未来の自分に希望や可能性を持つことなど、 とても大切なことに気付かせてもらえることも、この仕事ならではのやりがいだと思います。
職場の雰囲気
寮や部署、または施設と学校の垣根を越えて、一丸となって児童を支援しています。困ったことが起きた時には 即座に協力体制が作られ、色々な人が助けてくれます。上司や先輩には、児童自立支援施設で長く働き、 子どもたちから一目置かれる個性や強みを持った方々がたくさんいます。時に優しく、時に厳しく接してくれるので、 同じ職業人、子どもを支援する仲間として認めてもらえていると感じ、とても心強いです。
将来なりたい職員像
大人への不信感や、自分自身への諦め感を持った子どもたちに、成長や幸せを願う大人の真剣味を言葉や 態度など様々な形で伝えられる職員になりたいです。
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児童自立支援専門員になるための流れ
一般任期付職員申し込み受付中!
期間:令和6年6月24日(月)から7月22日(月)
お申し込みはこちら
就職ルート① |
◇医師・精神保健関係の学識経験 ◇社会福祉士 ◇養成施設 ↓ 児童自立支援専門員! |
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就職ルート② |
◇大学・大学院で社会学や教育学、心理学等を専修 ◇教員免許 ↓ 児童自立支援事業を1年、または基準で定められた実務を2年 ↓ 児童自立支援専門員! |
就職ルート③ |
◇高校等を卒業 ↓ 児童自立支援事業を3年、または基準で定められた実務を5年 ↓ 児童自立支援専門員! |
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